タイトルの通りでサイトをリフレッシュしました
……どこが?って言われそうですが、まあ全部裏側で表(見えるとこ)は何一つとして変わってません
合わせてソースコードも公開しました。MITライセンスなので使いたい方はお好きにどうぞ
技術的に知見のある人はもし見えちゃいけなさそうな情報が見えてたらこっそり教えて下さい。一応一通りチェックしたけど
リファクタリングもしたりしてちょっと大変でした。というか2週間ぐらいこれやってました。FGOのプレイログ的なのも残そうと思ってたんですがこっちに時間が取られてる。奏章IIIの後編が来るまでに一旦まとめときたい
ちなみにやってたこととしては、どっちかというとCloudflareの各種仕様の調査と実験で時間が取られた感じです。Cloudflareのドキュメントって省略多くて難しいね……
まあでも個人サイトのいいところって多少ミスっても誰も怒らないっていうか、別に誰にも迷惑かけないところだすね。実際昨日の切り替えタイミングでドメインの結びつけを一時的に切ったりしてましたがあれ業務だったら絶対やっちゃだめなやつですからね
ちゃんとやるならサブドメイン切って転送処理して……ってなります。たまに www2.example.com
みたいになってるサイトがあるけどそういうことをしないといけないんですよね。本来は(すべてのサブドメインがそういう意図かというとそうでもないけど
あとこれを機にちゃんとGithub Actionsでデプロイが走るようになりました。厳密にはこれもWorkersの更新タイミングとPagesの更新タイミングがズレてるときにアクセスするとエラーページが出たりしますが、まあぶっちゃけ時間でいうと1分ぐらいなので許容範囲ですね。もしエラーページが出たらしばらくしてアクセスしてみてください
完全に余談な近況
今月の11日ぐらいからAmazonbotのリクエストがめちゃくちゃ飛んできていて1日にWorkerのコールが5万を超えてました
無料枠だと1日10万回が上限なのでしょうがないということでWAFで弾くようにしました。一応 robots.txt に即した行動を取ってくれるそうですが、まあ正直お行儀が悪い相手に甘い対応で済ます理由はないので
LLM等でデータがほしいのはわかるけど正直時間で積み重ねてるGoogleや各種SNSに追いつかんとメチャクチャなことをするのはセンスがないですね。エンジニアではなく経営の。センスのない経営者につきあわされるエンジニアに少々の哀れみを覚えたりしています。まあやってる側はそこまで悲しくないだろうけど